【脱党支援センター2020年10月10日】
東京都内新宿,池袋,日比谷公園は3日で、チベットやウイグル、内モンゴル、香港などの在日組織代表や関係者による中国共産党へ建政71周年の抗議デモが行われた。抗議デモは中国共産党に反対し、自由と民主、中国での人権侵害の終結を求めている。
中国共産党に政権を奪取されてから71年の間に、「三反五反」「文化大革命」などの運動により、中国伝統的な信仰と価値観は共産党によって完全に破壊され、本来の倫理観念と社会体系は強制的に解体させられた。今まで、ウイグル族への弾圧、チベットの宗教信仰を迫害し、「香港国家安全維持法」を強制的に実施するなど、共産党は独裁政権を利用して、中国国民の人権を絶えず踏みにじり、 71年経った今でも、これらの邪悪な行為は続いており、状況は悪化している。
抗議デモの現場でも多くの日本人の参加者が見られた。パレードを支えた日本人女性が(中国共産党)これらの行動は人間がすることではないと言った、中国共産党の残酷な行動は日本人に知られている、人々はそれを言わないが、許されないと思い、みんなの心で怒っている。
(全世界脱党支援センター日本 編集)