2004年11月に大紀元時報が「九評共産党」を発表して以来、大陸を含め世界中の華人が相次いで中国共産党から脱党している。世界の脱党センターに毎日提出されている脱党声明の一部(4月15日現在)を以下に公開する。
私は共産党その他組織から脱党する!
-私は共産党が人民を迫害している事実を知り憤慨している。生体解剖、現在の世界ではこの種の事が依然として行われているが、はっきり言って人ではなく鬼畜の行為、私は断固として中共悪党その他組織から脱退する!
メンメン(中国大陸)
悪党組織から脱退する
-町で配られた「蘇家屯集中収容所の臓器違法摘出」のビラを見て、悪党だけがこんなことをできると思った。私の同僚の夫は、腎臓透析を十数年やっていたが、4月初旬に職場責任者が長春に適合する臓器を探しに行き、5月1日に移植手術ができることになったが、法的な手続きはなかった。悪党の卑劣な手段を見て、私たちは悪党組織全てから脱退する!!
立業、鳳琴、小紅等11人(中国大陸)
声明
-「九評」は共産邪党のうわべを剥ぎ取り、私たちにその醜悪鬼畜的な本性を見せた。中国人は大変苦しみ、共産邪霊により50年以上も蹂躙されている。どれほど多くの魂が冤罪に苦しみ絶望の中で慟哭したか?どれほど多くの民衆が苦難の深淵で沈んでいるか?邪霊を除かない限り、国家に安寧はない!また最近になり多聞する法輪功への集団虐殺、遼寧省蘇家屯に集中収容所を設営するなどとは!さらに驚くべきことに、何の臆面もなく罪もない者を殺害し、臓器を不法摘出して暴利を貪るなどとは、憤怒の極みであり、私たちは絶対にこの魔党を一刀両断しなくてはならない!
-「九評」は既に共産邪党の死刑を宣判した。生存中の法輪功学員を解剖するとは、邪霊の滅亡を早めている。私たちは神が与えた脱党という最後の機運を掴み、ここに鄭重に声明する。この邪霊と決裂し、魔の手から脱出する!私たちは、人間性の善良さを崇めており、道徳的次元を高め、明るい未来に向かって走り出し、邪霊が統治することのない美しい中国が到来することを願う!
春野、小銘、永生等27人(中国大陸)