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人類の未来を約束すると言いながら、人類の生活や精神を荒廃させる
グローバリズム、共産主義、マルクス主義、
人々はこれらの浸透から国を守るために一体どうすればよいのでしょうか？
これらが侵略を進める際に、先ず重要な破壊のターゲットとなるうちのひとつが、その国の伝統文化や共同体です。
なぜ狙われるのか？ なぜ守るべきなのか？ 守る方法とは何なのか？
このたび、日本のシンクタンク「日本安全保障フォーラム」がフランスからの有識者も招いて、日仏両国の「国体」をテーマとした国際シンポジウムを開催しました。
世界的課題としての「国体」の再生
このテーマはこれからの世界情勢の動きに合わせて、益々重要度を増してくると思われます。
エポックタイムズは今回、「日本安全保障フォーラム」様のご了承をいただき、2024年11月4日と5日に東京で開催された「日仏合同シンポジウム」『伝統文化と共同体の再発見』日仏＜国体＞比較の視点から の内容を6本の動画に分けて公開致します。
さて、最初の登壇者は東北大学の田中英道名誉教授です。
テーマは「伝統文化と共同体の再発見」。
幅広くて深い、その知識と洞察力で、いつも「日本人は大丈夫、絶対にできる」と柔らかく励ますように話してくださる田中英道先生ですが、
今回も日本の精神文化の基層としての縄文文化から、現代のアメリカ大リーグでの大谷翔平選手の大活躍まで、
脈々と繋がる日本文化の精神性についての話題の中で、日本人がこれから始めるべき事は何かについて、分かりやすく提言されています。
ぜひ、最後までご覧ください。
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