アフガニスタンの反政府武装勢力「タリバン」は15日、首都カブールの大統領府を掌握し、戦争の終結を宣言しました。
米軍はアフガンから撤退すべきだったのかという問題に関しては、おそらく多くの方たちは賛成していると思います。アフガンでの20年にわたる戦争の中で、米国は多大なる人的資源、物的資源と財政資源を消耗してきた結果、得られたのは「役に立たない」腐敗政府だけでした。その上、心ならずとも拡張し続ける中共にとっての「無償の警備員」の役割を果たしてしまっています。言い換えれば、アフガンは実際には米国の後ろ脚を引っ張る泥沼となっていたのです。そのため、アフガンに留まり続けても、中共を喜ばせるだけで、米国にとってはあまり意味がなかったのです。
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