中国の教科書上では、「朝鮮戦争の起因は内戦の勃発であり、北朝鮮が発動したのは統一戦争であり、侵略ではない」、そして、「我が国による朝鮮戦争への介入で多大なる犠牲を払ったが、しかしそれで米国が(朝鮮の後に)中国を侵略するのを防げた、もし朝鮮戦争で戦わなかったら、結局は次の戦争で戦うことになっていた」などと主張しています。
「朝鮮戦争が侵略戦争だったのか」という問題は非常に重要です。これは歴史や物事に対する私たちの善悪の価値観判断だけでなく、多くの人の人身の自由にも関わってるからです。
というのも、最近、映画「長津湖」を巡り、中国の著名ジャーナリストの羅昌平氏が中共が朝鮮戦争に関与したことの正当性を疑問視したがために、公安当局によって拘禁されたからです。
今日はまず、「朝鮮戦争に関与したことの正当性」に関する中共の主張とその背後に隠された2つの嘘についてお話ししたいと思います。
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