米大統領の知らないところで米軍トップが「戦争敵国」であった中国軍トップに2度も密かに連絡を取り、米軍の作戦動向について知らせていたという、米軍の衝撃的なスキャンダルが暴露されました。
ミリー氏が中共の李作成参謀長に電話したのは、大統領選直前の昨年10月30日と、連邦議会議事堂が襲撃された2日後の今年1月8日で、ミリー氏は“我々は攻撃するつもりはなく、いかなる軍事行動も起こさない”と保証し、さらに驚くことに、“李参謀長、あなたと知り合ってからもう5年になる。米側が攻撃を行う場合は前もってご連絡します、奇襲にはなりませんよ”とまで誓い、その築かれた信頼関係を強調していたというのです。
ミリー氏は1月8日に上級将官の秘密会議を招集して、参加者全員に対し、“自分が同意しない限り、トランプ大統領のいかなる軍事命令にも従わってはいけない”と要求していた事も、これはトランプ大統領の軍事権力をはく奪したことに等しいので、こちらも非常に深刻な行為となります。
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