米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は24日、米政府による新型コロナウイルス(中共ウイルス)の発生源調査は、トランプ政権で対中政策顧問を務めていた、余茂春(マイルズ・ユー)氏の鋭い直感から始まったと報じた。
余氏は、2020年初めに中国政府が武漢での同ウイルスの大規模感染を認めた直後、渦中の武漢ウイルス研究所の公式ホームページをダウンロードし保存した。同氏は、中国政府が同研究所の敏感な情報の削除を予想したからだという。
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