5月4日早朝、中国の福建省に近い台湾の金門島で、海岸警備隊が中国本土からゴムボートで密航した男性を発見しました。
6日、台湾の金門海巡署は「4日午前4時50分頃、レーダ係が金門の北側の海で不審な光を発見し、赤外線を通して通常の運航船ではないことを確認した。その後中国から来た20代の江(こう)という男性の身柄を確保した」と発表しました。男性は、中国の広西チワン族自治区出身と名乗っており、ネットでゴムボートを購入し、福建省厦門の小嶝島から出発し、密航してきたと言っています。密航の理由は「とにかく来たかったから」だといいます。台湾当局は男性の動機などを調べています。
4月30日にも、30代の中国人男性が「自由と民主主義を求めて」、ゴムボートで台湾に密入国しました。この男性はタオバオで購入したエンジン付きゴムボートで福建省から出発し、80kmの台湾海峡を横断して台湾に密入国し、台中の港で発見されました。
転載 NTDTVJP
インド (138) ウクライナ (223) コロナウィルス (155) スパイ活動 (165) トランプ (299) バイデン (343) バイデン政権 (161) ポンペオ (173) ロシア (327) ワクチン (318) 上海 (207) 中共 (2781) 中共ウイルス (570) 中共当局 (326) 中共軍 (175) 中国 (1962) 中国企業 (148) 中国共産党 (1224) 中国崩壊 (145) 中国当局 (146) 中国経済 (268) 中国製 (145) 人権侵害 (327) 伝統文化 (232) 北京 (234) 北京五輪 (180) 南シナ海 (149) 台湾 (817) 台湾海峡 (146) 封鎖 (154) 抗議デモ (147) 新型コロナウイルス (193) 新疆ウイグル人 (207) 日本 (502) 法輪功 (323) 法輪功学習者 (182) 洪水 (200) 災害 (193) 疫病 (172) 米国 (914) 習近平 (905) 臓器狩り (237) 軍事 (216) 迫害 (210) 香港 (479)