内閣府は9日、2020年10月から12月期の国内総生産(GDP)改定値を発表した。物価変動の影響を除いた実質GDPは、前期比2.8%増となり、前の3か月(7月から9月)に続き2期連続のプラスとなった。
実質GDPは年率換算では11.7%だった。2月15日に発表された速報値は3.0%増、年率換算12.7%増だったため、下方修正された。
数値の修正は、財務省が2日に発表した「四半期別法人企業統計」を反映したものだ。なかでも目立ったのが民間在庫変動で、GDPに対する寄与度はマイナス0.6ポイントとなった。項目別では、仕掛品と流通品はプラスを維持したが、原材料と製品の在庫はマイナスとなった。
(王文亮)
転載 大紀元 https://www.epochtimes.jp/p/2021/03/69566.html
インド (138) ウクライナ (223) コロナウィルス (155) スパイ活動 (165) トランプ (299) バイデン (343) バイデン政権 (161) ポンペオ (173) ロシア (327) ワクチン (318) 上海 (207) 中共 (2781) 中共ウイルス (570) 中共当局 (326) 中共軍 (175) 中国 (1962) 中国企業 (148) 中国共産党 (1224) 中国崩壊 (145) 中国当局 (146) 中国経済 (268) 中国製 (145) 人権侵害 (327) 伝統文化 (232) 北京 (234) 北京五輪 (180) 南シナ海 (149) 台湾 (817) 台湾海峡 (146) 封鎖 (154) 抗議デモ (147) 新型コロナウイルス (193) 新疆ウイグル人 (207) 日本 (502) 法輪功 (323) 法輪功学習者 (182) 洪水 (200) 災害 (193) 疫病 (172) 米国 (914) 習近平 (905) 臓器狩り (237) 軍事 (216) 迫害 (210) 香港 (479)