習近平氏は、「新年のご挨拶」の中で、再び「人類運命共同体」について言及し、「初心を永遠に忘れずに」「中華民族の偉大なる復興の実現」への願望を表明した。しかし同時に「旅は長い」こと、そして「障害を克服し、茨の道を切り開く」必要もあることも認めているようだ。習氏はまた、政協会のお茶会上でのスピーチでは、「第14次五か年規画の制定と実施」においては、「中国共産党建国100周年」を記念して、引き続き「黙々と田地を耕す老牛の精神(困難に耐え苦労をいとわない献身的な精神)」で、「逆境に立ち向かう」ことを求めた。この日の習氏の2回ものスピーチを見ていると、何かいつもの調子と違うことに気づかされる。「一帯一路」や「人類運命共同体」など、例年声高に叫ばれていたスローガンは何処へいったのだろう。
転載大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
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