【脱党支援センター2020年10月6日】
今年の10月1日で、中国共産党が中国本土で政権を奪い取って71年を迎えました。チベット人と連帯して人権と自由のために活動する、学生と活動家の草の根のネットワーク「スチューデンツ・フォー・フリー・チベット」の呼びかけに応じて、中共の人権弾圧に抗議する集会が、世界20か国の70か所で同時開催されました。東京では、複数の人権団体の代表が集会に参加し、中共が長年行っている人権迫害について暴露し、中共の本質を見極めるよう呼びかけました。
衆議院第一議員会館で行われた集会には、チベット、新疆、内モンゴル、香港、台湾などの人権団体から27人の代表が参加しました。代表らは各自の地域で受けている中共による迫害の現状を報告し、国際社会に中共の本質を見極め、1日も早く迫害を終わらせるよう訴えました。
集会では10名の超党派議員が登壇し、中国人の人権を尊重し、中共の暴政に反対する抗議活動を支持すると発言しました。
転載NTDTVJP