中国最大チップ企業SMICが米国から封殺 日本のデカップリングは?【動画】

【脱党支援センター2020年10月5日】

最近 米国が再び中国の技術企業を封殺 封鎖し、中共最大のファウンドリ(半導体受託製造)「SMIC(中芯国際集成電路製造)」への機器輸出を制限する措置を公表したことが多くの海外メディアによって明らかになった。一方、SMICは中国軍とは何の関係もないと言っている。しかし、台湾の軍事専門家・李正修氏は自由アジア放送に対し、中共の統治下では、いかなる産業も中共の管理を逃れることはできないと述べている。米国が技術戦争をエスカレートさせる中、日本政府は米、独、英、オランダに協力を呼びかけ、人工知能、量子コンピュータ、生物工学、超音速の4大先進技術分野で新たな輸出規制の枠組みを作る計画だ。

転載大紀元 エポックタイムズ・ジャパン

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