【脱党支援センター2020年10月4日】
毎年、北京が反体制派や少数派の抑圧、外国技術の入手など、世界に影響を与える工作に数十億ドルを注ぎ込んでおり、資金を供給している。中国の外交官は、統一戦線グループ(北京のプロパガンダなどを行う国家系組織)は、「開放性、透明性、平等性」に基づく外国との交流を促進する良心的な官僚ミッションであると主張してきた。これらのグループは、中央統一戦線工作部または中国政府機関のいずれかによって監督され、支配されている。しかし、このような活動の資金規模は、中国当局の主張と矛盾している。
転載大紀元 エポックタイムズ・ジャパン