【脱党支援センター2020年9月17日】
江蘇省蘇州市で新たな監視システムが導入された。中共が開発した健康QRコードと 社会信用システムを統合した“文明コード”と呼ばれるシステムで、市民の文明度を スコアリングする。特に物議を醸しているのが「ボランティア指数」である。中共に協力するとスコアが加算される仕組みで、政権の独裁化が加速すると言われている。 一方、この極端な監視システムの導入は、政権の安定が揺らいでいる兆しでもある。人々を監視で抑えつけなければ、もはや政権と社会秩序を保てないのが今の中国だ一部を表示。
転載大紀元 エポックタイムズ・ジャパン