文化大革命時の狂気じみた〇〇 「そこには卑劣な理由が」【動画】

【脱党支援センター2020年8月31日】

多くの人々が命を奪われた文化大革命期間中、虐殺のほかに、広西チワン族自治区ではさらに〇〇 の嵐も吹き荒れました。民間の統計によると、その被害者数は421人に上っています。

中国人作家の鄭義(てい・ぎ)さんは広西チワン族自治区を2度訪れ、5つの県で調査を行い、文革中に発生した〇〇 行為を世界で初めて明らかにしました。鄭さんは『紅色紀念碑(〇〇 部分の邦訳『〇〇 宴席―抹殺された中国現代史』 (カッパ・ブックス))』の中で、広西省で行われた〇〇 の過程を3段階に分けて記しています。

香港当局は26日、イベント参加のために香港を訪れた台湾人33人を強制送還しましたが、中国出身で日本国籍の法輪功学習者の男性も、入国を拒否されました。

中国出身の章俊(しょう・しゅん)さんは数年前に日本国籍を取得し、現在日本の企業に務めています。法輪功学習者でもある章さんは、法輪功のマーチングバンドでドラムを担当しています。27日の反迫害パレードに参加するため、25日に成田空港から出発。しかし、香港の空港で入国を拒否され、何の説明もないまま、無理やり日本に送還されました。

日本在住の法輪功学習者 章俊さん
「誰も理由を教えてくれなかった。私の旅券に問題があるなら、香港の日本領事館に確認すればいいと言った。職員は紙一枚を取り出して、私に見せもせず、香港の入境条例に基づき、今回入境できないと言った。もし私が何か悪いことをしたなら、少なくとも理由を教えてくれないと。何も聞かれないまま、何も確認しないまま、入境できないと言うのは納得できない」

章さんはこれまで何度も香港を訪れていますが、入国を拒否されたのは今回が初めてだそうです。

日本在住の法輪功学習者 章俊さん
「香港は中国に返還されてまだ22年だが、すでに民主主義ではなくなっている。当初の民主主義から中国共産党のモデルにますます近づいている」
「現状を変える最良の方法はもっと多くの人にこのことを知ってもらうことだ。香港は中国本土の指示に従ってこのようなことをやっているが、国際都市のイメージを損なっている。香港市民は決して望んでいないと思う。このことを誇りに思う香港人はいないはずだ。日本人にとってもショッキングなことだと思う」

27日にも、さらに35人の台湾籍法輪功学習者が香港入国を拒否されました。

転載新唐人

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