米中の水域紛争 アメリカ国防長官「戦う時は戦うべき」【動画】

【脱党支援センター2020年8月25日】

最近、アメリカ空母の戦闘部隊は東シナ海や南シナ海で頻繁に軍事演習を行い、アメリカ軍機は至近距離で中国沿岸を偵察し、中共に脅威を与えている。中共も同時期に軍事演習を行った。双方が一触即発の情勢となっていることをうけ、ケビン・ラッド元オーストラリア首相が「8月の銃声に警戒を」と憂慮の意を示した。 しかし、中共は異常に弱気な態度を見せている。情報筋によると、習近平は南シナ海でアメリカとの緊張を徐々に和らげようと、中共軍に「決して最初に発砲しないように」と伝えているという。

転載香港大紀元新唐人共同ニュース

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