【脱党支援センター2020年8月24日】
今年に入ってから、中国では肺炎、ペスト、豚コレラ、南部の洪水、食糧生産不足など様々な災害が相次ぎ、中国国民にとって相当な脅威となっている。災害自体も怖いものだが、もし政府やメディアが災害情報を遮断したり、真実を隠蔽したために、民衆が判断を誤り、警戒心を緩めてしまうと更に恐ろしい結果を招く。最終的には「自然災害と人災の複合体」となり、社会や国民の損失を増大させることになる。中共は政権の安定を維持するために、党メディアの各種災害の言論や報道を厳しく管理し、災害による損失を国民のレベルに留め、党や政府にまで及ばないようにしている。
転載大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
