中共のプロパガンダの魔の手が米国会にまで=米議員【動画】

【脱党支援センター2020年8月18日】

英語版大紀元はこのほど、米国のジム・バンクス下院議員にインタビューを行いました。バンクス議員は、中共の疫病の隠ぺい工作による被害の賠償を最初に要求した議員です。報道をご覧ください。

インディアナ州のジム・バンクス下院議員は、トランプ大統領から大多数の米国人まで、誰もが疫病の世界的な流行は中共に責任があると考えていると述べました。

ジム・バンクス下院議員 「中国(共)は、米国民と世界の人々が受けた苦しみの責任を負うべきだ。 これまでのところ、十分な説明責任が果たされていない」

バンクス議員は中共の対外プロパガンダを懸念しており、昨年9月には、下院の最高総務責任者(CAO)フィリップ・キコ(Philip Kiko)氏に書簡を送り、中共機関紙「チャイナ・デイリー」が全議員のオフィスに送られてきているが、このことへの調査と送付の中止を要求しました。

転載新唐人

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