【脱党支援センター2020年8月16日】
中国の人権派弁護士、高智晟さんが行方不明になって8月9日で丸3年になりました。高弁護士の妻、耿和さんと友人たちは、サンフランシスコの中共領事館の前で、中共の人権侵害を糾弾し、米国政府には高弁護士の救出を呼びかけました。
サンフランシスコ中共領事館の前で行われた抗議集会で高智晟弁護士の妻、耿和さんは、高弁護士は中国の最初の民間の人権弁護士で、彼に対する中共の迫害は15年にも及んでおり、中共の問題を告発した中国初の内部告発者でもあると述べました。今回、武漢肺炎が世界中で蔓延したことで、各国の人々は徐々に中共の本質がわかるようになり、国際社会は中国共産党こそ人類の共通の敵であることを認識するようになったと述べました。
転載新唐人