北戴河会議で習近平氏に圧力? 中共の「戦狼」が弱腰になった理由【動画】

【脱党支援センター2020年8月13日】

北戴河会議は、現役の中国共産党指導部と引退した長老たちが毎年8月初めに北戴河地区に避暑休暇に行くとともに、非公式の場で政治議題を協議し、中共の政権人事と将来の政策に大きな影響力を発揮している。注目すべきなのは、先日まで中共当局は米側に強硬姿勢を示しており、中共の国営メディアと外交部も「戦狼」と称される攻撃的なスタイルで世界中に激しく噛み付き、国際社会の不満と非難を引き起こしていたが、北戴河会議の直前に、この「戦狼」たちは突然消えたようだ。

転載大紀元

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