爆発事件 洪水 台風 災害続く中国本土 強制立ち退きも【動画】

【脱党支援センター2020年8月10日】

レバノンのベイルートで起こった爆発事故は、2015年の天津大爆発事故を思い出させます。同年8月12日午後11時ごろ、天津浜海新区の天津港埠頭にある「瑞海国際物流センター」の危険物倉庫で爆発がありました。

2回の爆発が連続して起こり、1回目は小規模で、2回目は非常に巨大で、キノコ雲が立ち上っていました。爆発現場の付近にいた被害者がそのまま気化され、行方不明になりました。北京市まで揺れを感じました。中共当局の調査報告によると、爆発原因は硝酸アンモニウムなどの化学物質によるもので、2回の爆発の威力は445トンのTNT爆薬に相当します。

中国大陸でも今年に入って、爆発事故が多数発生しました。

転載大紀元

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