【脱党支援センター2020年8月6日】
米国務省と財務省は7月31日、新疆ウイグル人に対する深刻な人権侵害に関与したとして、中国共産党幹部2人と団体に対する制裁措置を発表しました。 グローバル・マグニツキー人権説明責任法に基づいて、米国務省と財務省は7月31日、大規模な恣意的な拘留と厳しい身体的虐待を含む「新疆の少数民族に対する深刻な人権侵害」への関与を理由に、新疆生産建設兵団、及び兵団の元政治委員会委員の孫金龍(そん・きんりゅう)氏と共産党委員会の副書記兼指揮官の彭家瑞(ほう・かずい)氏に制裁を課すことを発表しました。
転載新唐人