【脱党支援センター東 光訳乃木晃編集2020年7月29日】
今年7月20日は、中国共産党による法輪功への迫害が21周年を迎えます。 中国共産党は14億の中国人に「言論の自由、信仰の自由、欠乏からの自由、恐怖からの自由」を全て剥奪し、中国及び世界中の人々に前例の無い災害をもたらしました。
同時に中国共産党自身も史上最大の危機に陥っている。
中国共産党は、法輪功を21年間迫害し続け、古代と現代に於ける全てのならず者的手段を行使した。 しかしながら法輪功は中国共産党の迫害の波に逆らい、世界110以上の国と地域に広がった。 それは多くの理由がありますが、その中でも神を信じる事、これも重要な理由の1つです。
法輪功が世界に広まった重要な理由としては、先に述べた神への信仰、畏敬の念、崇拝の深い魂を目覚めさせた事です。多数の法輪功の学生は、全て神の奇跡を自分で経験したことがあり、全て自ら神の大いなる慈悲深さと威厳の力強さを感じています。
中国の伝統文化では、よく「天」と「神様」を同じとみなします。 例えば「人間は行動している、天はそれを見ている」即ち「人は生きている、神様はその全てを見ている」即ち「人間の行いの全てを神はご覧になっている」即ち「善と悪は神の神判には敵わない」、そして「善と悪は最終的に報われ、天道は見上げ天は誰を生かすか。
善行と悪行の全てに報いがあり、神様は悪行の人間を決して惜しまないでしょう。
中国共産党は、21年間法輪功を迫害し道徳を傷つけ、法治を破壊し良心を滅ぼし、混乱し冤罪一面に中華を乱し続けています。 その中で法輪功学習者の臓器を大量に摂取しており、その行為はこの地球上で前例のない極悪な罪悪と考えられています。
神よ、神様は中国共産党を惜しまないでしょうか?
いや、絶対に許す事はできません。
「聖書の出エジプト記」には、紀元前13世紀にエジプトのファラオ（王）が、義の神々を信じず400年もの間、奴隷にされてきたイスラエル人を手放すことに同意しなかったことが記録されています。 神はエジプトに続けて10もの災害を課しました。その災害は一回、一回と回を重ねる度に、前より更に酷い戒めとして与えました。
2020年に入って、法輪功を21年間迫害し続けた中国共産党は、様々な自然災害や人為的災害に見舞われ、大まかに計算すると10回以上の災害が発生しました。
道教は「陰と陽」儒教は「五行」仏教は「地水火風」を語り、全てが事物事象の不協を整える為の教えである。
第1災害：大きい急性伝染病
伝染病は武漢から全中国に広がる。 多くの人々が診断を受けられず死亡した。 ワシントン大学医学部とオハイオ州立大学の学者が共同で発表した報告書によると、武漢の火葬場のアウトブレークの発生状況と棺の数量に基づいて武漢の死亡者数を推測したが、その数は中国共産党の公表するデータの10倍以上の36,000人に達した。
あるネチズンは「10倍、100倍以上だ。アメリカの専門家は、中国共産党の嘘に対してあまりにもナイーブです。 武漢の残酷な真実は、大規模なペスト災害を見たことがない専門家を驚愕させることでしょう」とメッセージを残した。
武漢中央病院の医師の艾芬（アイフェン）は「以前は少しのミスがあったり注射が間に合わなかったり、患者がトラブルに巻き込まれる等、様々な問題が有りましたが、今は然したる問題は起きていません。しかしこの突然の出来事によって我々は衝撃を受け、その対応の不手際で恥をかいてしまった」と語った。
現在、患者の死に対して家族が悲しんで泣くのは滅多に無い。何故かというと患者の数が多く、余りにも多過ぎるためです。患者の家族は今までように「どんな事が合ってもお医者さん助けて下さい」と言うのではなく、「はい、それなら早く解脱しましょう」と言う思いに達していました。
何故なら「誰もが感染する事を恐れているからです」。
その後記者会見した時、指導者から警告を受けた後、真相を伝えなかったことを後悔した。 彼女は既に「今日の日が来ることを知っていたので、彼を批判して良いかは分からない」。
「『俺様』は至る所、とか言って、…何ですか？」
中国共産党のデータは全て嘘なので、全国で実際に何人の人々が感染するのか。 何人の人が死んだのか、それは常に不明かも知れません。 疫病は今はまだまだ終わってはいない。6月11日、北京で再び流行が発生しました。7月5日、香港で第3の流行が発生しました。 7月15日、新疆でも新たな流行が報告された。
第2災害:大洪水。
三峡ダムは、中国共産党の法輪功を迫害する元凶の江沢民の政策下で建設されたものです。長江三峡は何千年もの間、中国国家を育ててきた世界最大の竜脈と考えられてきました。 風水師は、江沢民が三峡ダムを建設し中国国家の脈絡を遮断した。その結果は悲惨な結果であると分析した。
三峡ダムプロジェクトが始まる前、清華大学の有名な水利専門家で教授である黄万里は、何度も江沢民に手紙を書き、断固として建設に反対し三峡ダムの12の壊滅的な結果を予測しました。
これまでのところ、その最初の11アイテムは全て実行され、最後の1つだけが残されています。
2020年に変形した三峡ダムは建設以来最大の洪水に見舞われました。ダムの崩壊を防ぐ唯一の方法は、昼と夜に水門を解放することです。 三峡貯水池は、長江の中下流6省(湖北省、湖南省、江西省、安寧省、江蘇省、江蘇省、江蘇省、上海市)の6億人の頭上に吊り下げられた時限爆弾となっている。
7月5日と6日、武漢の豪雨は426.6mmで、記録的な1日の降雨量の最大値を記録した。ネット放送は、武漢の疫病発生の情況もまだ解決していないのに、更に水の都に変貌してしまい見渡す限り水、水、水です。揚子江の上流、トンティン湖流域、湖北の川沿いの支流、及びポヤン湖流域等の4路線の洪水が武漢を襲っています。
この先、武漢は1998年よりも大規模な洪水に見舞われるかも知れない。
これまでのところ全国の27省が大洪水に見舞われ、長江流域が緊急状態になり淮河流域も緊急事態となり、トンティン湖とポヤン湖が緊急状態、重慶、江西省、安寧省、湖北省、湖南省、江蘇省等も緊急事態が発生している。中国水利省は発表し、6月以降全国の433河川で警戒以上の洪水が発生し、そのうち33河川で超歴史的な洪水が発生し中国の大部分が浸水した。中国共産党は3789万人が災害を受けると言っているが、恐らく実際に災害被害者数は、数億人に登る可能性があります。
強い雨はまだまだ続いている。 中央気象台の情報によると7月17日から26日にかけて、南西部の東部、黄河・淮河、江漢、江蘇省、江蘇省北西部、長江の中・下流域で大雨が降り続いています。
第3災害:フラッシュサンダー。
5月21日午後3時、中国人民政治協商会議(CPPCC)の開会時、北京の空は突然、夜のように暗雲立ち込め暗くなり、それはあたかも夜の様相となり同時に豪雨、稲妻、そして雷鳴がバリバリと鳴り響いた。 一部のネチズンは「天は異象がいて、大きな出来事を起こしているのではないか、それは一般的な人々に覆い被さる災害であると言いました」。 また、他のネチズンは「天は警告を発し、怒りをぶちまけた」と言った。更にあるネチズンは「共産党によって洗脳されたのは無神論者であり、今、これは中国共産党のリズムであることを認めなければならない」とも言いました。
5月4日午後8時から5日午前8時まで、湖北省、湖南省、江西省など多く所で激しい暴風雨、雷鳴・稲妻が発生し、その回数は14万回にも達し、多くの人々が夢から目覚めた。湖南省も5月4日午後4時から5日午後4時まで、3万2642回の落雷を経験した。 江西省吉安市、分宜市等は5月5日未明、雷鳴と稲妻が相互に交錯した。
「12時間に14万回の稲妻があり、冤罪の恨みの想念が多過ぎると責めます」とあるネチズンが言いました。
3月24日の夜から25日の早朝まで、重慶の主要な都市部では雹と雷、その雷が風と混じり合い雷が空を突き抜け、夜は昼光のように見えました。 重慶気象台による観測では、この時間帯に9,507の雷と稲妻があったと公表しました。
重慶のネチズンは、メッセージを残しました「再び目が覚めました！雷、稲妻、大雨、そしてあられが原爆のように聞こえました！」。他の重慶市民は、非常に奇妙な天候と公式の「疫病発生情況のゼロ成長」と呼びかけ、伝染病を隠したため「今日、人々は善行をしません、彼らは多くの悪行をします、これらの人々は、もはや人間では無いので、神は激怒し空では雷鳴が鳴り続けています」。
第4災害:地震。
1月9日、3月5日、29日、4月1日、9日、5月26日、北京でマグニチュード3.2、2.1、1.7、1.8、1.3、3.6の6つの地震が発生しました。 北京は中国共産党の首都であり、マグニチュードは高くないが、振動は高い。 古代中国の王は、しばしば地震を「政治的な不道徳」の警告として利用しました。従って北京の6連震は、中国共産党の最高当局に繰り返し警告をしている。
2月3日成都の5.1級、3月の20日チベットシガツェの5.9級、4月の1日四川石渠県の5.6級、4月の23日四川宜賓の4.1級、5月の18日雲南の5.0級、7月の2日貴州畢節の4.5級、7月の8日雲南昆明の4.2級、7月12日重慶巫山県の3.0級の（三峡ダム工事地域）、雲南紅河州の4.4級、四川阿バ州の4.0級、河北唐山の5.1級。
今年に入ってから、新疆で震度3以上の地震が140回発生し、このうち3.0～3.9級107回、4.0～4.9級23回、5.0～5.9級8回、6.0～6.9級2回。 最大の地震は1月19日に発生したマグニチュード6.4の地震と、6月26日にガル師で発生したマグニチュード6.4の地震です。
第5災害:風の災害。
3月18日、北京、天津、河北は、今年最も強い強風に見舞われ、局地的な最大風速は12度に達し、北京の西郊外の頤和園昆明湖で4番目満潮が発生しました。 3月19日、あるネチズンはライブビデオを公開しました。
1884年に西太后が頤和園に引退して以来、136年間に昆明湖が3回の満潮があった:
第1番目、1908年11月初旬で西太后が死ぬ前に10日ほど。
第2番目、1916年6月初旬、袁世凱が死ぬ前に3日ほど。
第3番目、1976年8月初旬、に毛沢東が亡くなる前の半月ほど。
昨日、昆明湖の満潮が再び起こったのは、北京で本当に大きな出来事が起こるのだろうか、また王朝が交代するのでしょうか？
6月24日、内モンゴルのシリンホトで竜巻が発生し、巨大な風柱が天と地を繋ぎ、サイクロンが到着し、砂塵や破片が飛び交い、サイクロンによって形成される空気の流れは、砂塵を天空に巻き太陽を遮ります。
一部のネチズンは「神様は怒りました」と言った。
第6災害:6月に雪が降る。
6月29日、新疆バイングオ・グオ・グオ・モンゴル自治州とジン郡バインブルック、アルタイ地域カナス、イリ・カザフ自治州、イウク・カザフ自治州、タチェン、新源縣ナラティ、チャンギ・フイ自治州天山天地出は豪雪と白い吹雪。 積雪が30センチに達する場所もある。
以下の列車は停止しました。クルルからウルムチC8104, ウルムチからクルルC8102, ウルムチからクルルC8110, クルルからウルムチC8112。
ネチズンからのメッセージ「タワーシティは雪が降り、100年に1回、私が育ったところ、今年は最も異常です。 竇娥冤ことを思い出させてくれる! 」
第7災害:イナゴ災害。
7月9日、雲南省当局はイナゴの来襲が続き、約10万畝の森林と農地が被害を受け、恐らく7～9月にはイナゴによる農作物への大被害が起こると予想します。吉林省、湖南省、黒龍江省、湖北省の襄陽市、雲南省プイ市、広西省桂林市などでは、地元のイナゴ災害が発生しています。 もし大面積の農地がイナゴの襲来にさらされれば、甚大な農作物被害により、中国は歴史的大凶作を再現する事でしょう。
第8災害:豚の疫病。
3月中旬から中国農業省は、湖北省、四川省、河南省、内モンゴル自治区、甘蘇省、重慶市、山西省、江蘇省、雲南省、広東省、広西省などの各地にまたアフリカのブタコレラの病例が発生したと述べた。
《ウォール・ストリート・ジャーナル》4月29日に報道は、独立系の獣医や農業コンサルタントの一部は、昨年後半からアフリカの豚疫病が本土で流行し続けていると考えていると報じた。 昨年、アフリカの豚疫病により中国の豚は1億8000万匹減少し、それは全ての豚の40%に相当する。
第9災害：雹
6月25日、端午の節では北京、天津、河北省では荒れ狂う大暴風雨が発生し大量の雹が混じりました。卵の大きさほどの雹が天から降り落ちて民家、道端に停泊する車等に降り注ぎ、多くの車のガラスはことごとく突き破られ穴が開き、壊されました。一部の居住者は「これは空のレンガと何ら変わらないようだ。世界の終わりだ」と叫んだ。
一部の雹は「中国共産主義ウイルス」と良く似ています。
5月17日、山東省ヤンタイ、青島、ユファン、レイシーなどでは、雹は砲煙弾雨の類に似通って密集して地面、家や車に激突しました。 浙江省、重慶市、陝西省、湖北省、四川省、貴州省、雲南省等でも大災害として受け取めていました。
第10災害:爆発。
6月13日、浙江省温嶺でタンクローリーが爆発し200人以上が死傷した。 7月11日、遼寧省新市の化学工業団地でも爆発があり、多くの近隣住民は地震だと勘違いしたくらいでした。 7月8日、四川省広漢金雁花炮工場で爆発があり、巨大なキノコ雲が立ち上り7,100人以上が避難した。 3月8日、上海市宝山鋼鉄グループの工場地区の溶鉱炉で発生する爆発があった。 4月21日、江蘇省連雲港市の一つの化学製品工場でも爆発が発生しました……
以前の2度の大きい爆発は取り上げる価値があります。2015年の天津大爆発では165人が死亡し、8人が行方不明になり798人が負傷しました。2019年には江蘇響水化学製品工場で爆発し、78人が死亡76人が重傷640人が入院した。中国共産党のデータが嘘であるため、実際の死者と負傷者数の実体は、党の発表よりも確実に多くなります。
第11災害:火災。
3月18日、京、津、冀は暴風が荒れ狂って北京の延慶、通州、房山、平谷，河北の保定、廊坊、固安、滄州、覇州、定州、ケイ台、石家荘、衡水、雄安、陘井、秦皇島，天津の武清、北辰、津南、楊柳青等、至る所で火災が発生しました。火力が強く、北京・天津・河北の以外に、浜州、新泰、山東、山西省の太原でも火災が発生した。華北平原全体で、少なくとも30か所で火災が発生しました。
7月12日、福建龍岩卓越新エネルギー会社（石油精製工場）は機械が検査・修理をする過程で火事が起き、現場は濃い煙が立ち昇り炎が大変に明るかった。6月11日、陝西省の渭南市公安局は火災に突然発生して屋上からビルの底まで燃やしました。6月5日、浙江恒業成有機ケイ素会社物は倉庫のケイ素油、珪素樹脂は火事が起きると、もうもうと燃え上がり黒い煙草のようになり、その黒煙は高さ数十メートルの高さになったと推測出来ます。5月25日、遼寧鞍山鋼鉄公司冷間圧延プラント工場は突然発火し火災になりました……。
また、高病原性鳥インフルエンザ、A型肝炎、自動車事故、ダム崩壊、土砂崩れ、地すべり、橋の崩壊、ホテルの崩壊等々、様々な自然災害や人為的災害があります。
更に中国共産党が待っている壊滅的な災害もあります。
昨年8月22日に「中国共産党ウイルス」のパンデミックを正確に予測したインドの少年アビアは、2020年12月20日、人間は「中国共産党ウイルス」よりも深刻な「スーパーバクテリア（大疫病）」に直面することを今年の4月上旬に予測しました。 7月2日、有名なジャーナル「セル」で発表された最新の研究は「中国共産党ウイルス」が大幅に変異したと発表しました。「D614G」という名前の変異により、ウイルスが人体に侵入しやすくなり、ウイルスの感染力が数倍増加します。 7月6日、ロンドンのインペリアルカレッジの免疫学教授であるダニーアルトマンは、CNBCのプログラムについて「中国共産党ウイルス」の流行の第2波が起こり「非常に恐ろしい事だ」と語った。
7月10日、閻麗夢博士が米国フォークステレビ局の取材をを受けて言いました。彼女は個人の全てを捨て、命の危険を冒して香港から米国に逃亡し「COVID―19ウィルスは、どんなに恐怖で、どんなに危険で、それは政治には関係無く、全ての人類社会の存亡の危機に関係する事態なのです！」と全世界に伝えました。
閻麗夢博士は世界初の「ウイルス」科学者であり、香港大学のWHOコンタクトラボでポスドク研究を行う世界有数のコロナウイルス研究所のコアチームメンバーの１人です。
「世界中で60億人、600人に1人が診断されれば、感染率は急速に増加するだろう」と閻氏は言う。 いつの日か、100人に1人が感染し、その後50人に1人が感染し、その後、10人に1人が感染すれば、私たち一人一人が逃げられないことを意味します。 集団免疫、特に今回はこのウイルスを理解していないので、過去の経験からウイルスの性質を判断することは出来まいので、今はワクチンを期待しないで下さい」と語る。
私は信じる。
より多くの死者の悲惨なペストは確かに起こっていて、この急性伝染病は、必ずや中国共産党に多大なる災難をもたらす事を。
