【脱党支援センター2020年7月18日】演劇役者のキャロラ・ジョンソンさんは、法輪功学習者の煉功シーンを見た瞬間に感じたことを次のように述べた。
ジョンソンさんは「私はロットクロイツプラッツに来て買い物に行こうとしたとき、突然黄色い旗や黄色い服を着ている人が坐禅をしている姿にエネルギーを感じて、感動しました。周りは非常に騒々しかったですが」と言った。
2020年7月4日、法輪功学習者はドイツ・ミュンヘンのロットクロイツプラッツで法輪功迫害情報デーのイベントを開催した。ジョンソンさんは法輪功学習者に「これは人々ができることです。修煉を通じて本当の自分を取り戻し、より高い次元の力と密接に結びついています。これはどれほど強力なのか」と述べた。ジョンソンさんは、法輪功が新型コロナウイルス(中共ウイルス)に覆われた混沌とした世界に希望をもたらすと信じている。
また、ジョンソンさんは、中国共産党(以下、中共)の迫害に反対する署名活動を支持し、署名をして応援した。法輪功学習者が中共の迫害に反対する真相を詳しく伝えたことに対して学習者に感謝した。中共が真・善・忍を修煉する一億人近くの法輪功学習者を迫害し、この迫害は21年間も続いていること、そして中共が生きたままの法輪功学習者の臓器を摘出したという事実を知ったとき、ジョンソンさんは「今日ここで感じたエネルギーが私に希望を与えてくれました。これがなければ、失神しそうなほどでしたが、これを聞いて本当に激怒しました」と述べた。
ジョンソンさんは「権利に夢中になる人々は、自然を破壊するだけではなく、人々を支配しようとすると、これはひどいことだと思います」、「非常に悲しいので、多くの人が我慢して強く恐れています。多くの人が問題に遭遇すると避けようとしますが、それはよい方法ではないと思います。内心の志を同じくする人々と一緒に自分を強くしようとすることが唯一の方法です」と言った。
また、現在の中共ウイルスの蔓延は必ずしも悪いことではなく、少なくとも人々は落ち着いて何が悪いのかを考えることができ、目を覚まし、内面を探し、伝統と自然に戻る機会であるとジョンソンさんは信じていて、これは神が与えたもう一つの機会だと思っている。最後に「私はますます多くの人々が目覚めていると思います。これらの無能且つ邪悪な独裁者は最低の道徳ラインを越えました」とジョンソンさんは述べた。
広場を通り過ぎる人々は、法輪功学習者の功法の実演に魅了された。多くの人々が法輪功についての真実を知った後、興味を持って功法を学ぶために法輪功の煉功場に見学に行くと言った。また、中共が法輪功学習者を迫害し、臓器の強制摘出を制止させるために、署名をして応援した。
ニュースプロデューサーのマヌエラ・ビラーさんは、中共が法輪功学習者の臓器を強制摘出するのを止めるよう署名した。「私は、世界のどこにいても、人々の抑圧に反対しています」中国では真・善・忍が禁止されており、人々は真・善・忍(法輪功)を修煉すると中共に迫害されると知った後、ビラーさんは「善良を恐れているとき、これは非常に邪悪な政党(共産党)です。これは多くの問題を示しています。善に直面しても脅迫されていると感じるとき、この政党はパニック状態になっているだろう」と語った。
21年間、法輪功学習者は迫害に反対する活動を続けてきた。中国での迫害は今も続いており、世界中のあらゆる政府がこれを知っている。この点について、ビラーさんは「お金はいつものように世界を支配している。人々は目を閉じてできるだけ見ないようにしようとしますが、彼らはそれなりの行動を取らなければならず、経済に影響を及ぼす可能性があると思います」と述べた。
バイエルンの中年男性は、人々は教訓を決して受け入れないだろうと信じており、ナチスが犯した人道に反する罪について言及し、現在、また中共は法輪功学習者を迫害している。男性は、ドイツ政府への請願書に署名することを非常に喜んでいた。中共が法輪功学習者の臓器を強制摘出するのを制止しようと要求した。
転載明慧ネット