【脱党支援センター東 光訳乃木晃編集 2020年7月17日】張林:「ニューヨーク・タイムズ」が、突然「大紀元」を攻撃したのは、なぜ?
《大紀元時報》は全世界の五大洲で発行します。
写真は香港コンビニの売り出す《大紀元時報》である。(余鋼/大紀元)
この二日間で最も怪しい事は「ニューヨーク・タイムズ」が突然「大紀元時報」を攻撃し、「大紀元」はYouTubeで広告をし法輪功の背景には、持激進党派の背景があると言つた。また「大紀元」の様々な行為がソーシャルメディアの規制当局からの疑いを引き起こし、調査される可能性があるもと述べました・・・これらの発言は不可解であり、すぐにツイッター内で騒動を引き起こした。 ネチズンは「大紀元時報」に広告を出すのは間違いですか? 「ニューヨーク・タイムズ」は長年YouTube、Facebookその他のソーシャルメディアで宣伝をしていませんでしたか? 「大紀元時報」に宣伝する権利はありませんか?等と発信した。
また「大紀元時報」が法輪功の背景を持つと言う事はどうなりましたか? 法輪功は合法な組織であり、何十年もの間、共産主義の暴政に抵抗し、共産主義の犯罪を暴き、世界か広く尊敬されてきました。とも発信し、一部のネチズンは「ニューヨーク・タイムズ」にも背景を持つだけでなく、その背景の1つは中国共産党であると指摘しました。 「ニューヨーク・タイムズ」の中国語版の内容を見れば「人民日報」と多くの類似点がある事が分かります。
ネチズンは「ニューヨーク・タイムズ」の中国語版著者の殆んどが中国共産党の支援を得ていることを明らかにしました。 これらの人々は中国共産党のマリオネットであり、長期的ナンセンスを作り、米国を侮辱し、中国が繁栄するのを吹聴してアメリカ人を脅かそうとしました。
ご存知のように、中国共産党は米国メディアに潜入し、これまで力の限りを尽くして来ています。 数日前、メディアはCNNが中国共産党の外国のプロパガンダに潜入し買収されたというニュースを報じました。次は恐らく「ニューヨーク・タイムズ」がそのような事になると予想図されます。
また「ニューヨーク・タイムズ」は、「大紀元時報」が過激な持激進党派的立場を支持すると公言した。しかし、それは何に基づいているのか正確にはわからない。が、香港を例にして「大紀元時報」の事を言えば、中国共産党の専制政治に対する香港の抵抗を忠実に報道している僅か、2社のメディアのうちの大切な一つです。香港人は良心のメディアと呼び、対する《ニューヨーク・タイムズ》中国語版は、関連コンテンツをほぼ意図的に歪曲するので、香港の人々には軽蔑されています。
「ニューヨーク・タイムズ」は世界で最も重要な新聞であると多くの人が考えていますが、実際、今の時代はそうでは無くなり、 New York Timesは近年、CNNのようにひどく悪化しています。
全世界のメディアの情報によると、全世界のメディアの影響力のランキング上で「ニューヨーク・タイムズ」は既に第9番目に下がり、更に《USAトゥディ》の後ろに有って、第1番目の《ウォール・ストリート・ジャーナル》には遥かに及ばないランクとなっています。
特に最近のブラック・ライヴズ・マター(Black Lives Matter、通称「BLM」)では「ニューヨーク・タイムズ」は事実を歪曲するのに最善を尽くし、アンティファ共産主義者の大規模な暴力を故意に隠し、必死にアメリカの価値観を誹謗中傷し、正義と秩序を維持するアメリカの警察をも誹謗中傷しました。
「ニューヨーク・タイムズ」は、米国政府のスポークスマンであるケリーに何度も批判されており、トランプ大統領は直接「ニューヨーク・タイムズ」のニュースを偽物と呼んでいます。その上、中国共産党との宣伝の疑わしい関係のため、恐らく捜査機関から取調べを受けるべきであり、これ等は明らかに、一貫性の公的立場を示す「大紀元時報」のそれとは異なり、同じメディアと言うべき事では決してありません!
ネチズンは、今回は「ニューヨーク・タイムズ」がエポックタイムズを攻撃したと分析しました。
これは、中国共産党が外国向け宣伝の陰で様々操作する事を受け、今後の自社への影響力の低下を危惧する不安の思いから行った事だと思われます。
結局「大紀元時報」は、益々多くのアメリカ人から信頼されており、その影響力は一段と高まり続けています。
この記事は、著者の見解と陳述のみを表しています。