中国共産党は世界を欺き、死ぬことさえ「偉業」と成る

写真 大紀元

【 脱党支援センター首里建訳 来守真里亜編集 2020年3月8日】


スティーブ・K・バノン(Stephen K. Bannon)元米ホワイトハウス首席戦略顧問が最近、外国メディアのインタビューを受けた。


彼は次のように述べた。主流メディアは中国共産党の隠蔽工作や情報操作に利用され、繰り返し中国共産党にとって都合の良いだけの情報拡散が行われている。


彼は、中国人は大きな身体的心理的傷害を受け、深刻な状態を残していると言った。

中国はもともと家族を大切な基礎とした社会であり、先祖が亡くなった時には、悲しみを厳かに受け止める事が必要であり、個人個人の権利を行使することができていた。これは何千年もの間、この社会で引き継がれてきたことである。

しかし今、彼らは、中国共産党の副首相が指示すれば、門をたたく、体温を測定する。あなたがウイルスを持っていると言われれば、あなたは病院ではなく、隔離ゾーンに連れて行かれる。

そこに着くと、あなたの家族とは二度と会えず、あなたが死亡後死体袋に押し込まれ救急車により運び出され、火葬され、遺灰は無造作に投げ捨てられる。
中国人の心にはもはや埋める事の出来ない傷跡が刻まれることになる。

このような一連の残酷な状況は中国共産党によって引き起こされた。
バノンは、私は中国共産党に言う、私は彼らの敵として扱われたことを知っている。しかし、彼らが継続して情報統制と恐怖支配を続けるならば、世界は団結し、また各国家は更に強固に協力し、中国共産党こそ危険なもので、彼らは中国人にとって危険であり、中国という国にとって危険であり、世界にとって危険なのだとあらゆる方法手段で糾弾していく事を急務とする。

彼らは消し去らねばならない 。
バノンは、先ずはファイアウォールを解体しなければならないと進言した。 中国人がフィルタリングされていない世界との相互作用を可能にするために。
彼は、中国共産党の行動が彼に2つの点を明らかしたと告げた。
第一に、彼らは、中国人民の存在を気にしない、彼らは人命を尊重しない。
第二に、彼らは世界の人々を忖度しない

権力と権力を保持することである。
ノンは次のように認識している、中国共産党は完全に神を信じていない、無天の神を信じない、彼らは物質を崇拝し権力と金だけを信じている。

彼らはサタンの人間の代表なので、天国を信じず、善良さの概念はない。
この政権は、世界で最も勤勉で 最も敬虔な精神的な信仰を持つ中国人を抑圧するだけで、法輪功、チベット仏教徒、キリスト教家族教会、カトリック教会などにも理解を示さない。

中国共産党は、中国人を破壊するための行動を惜しまない、それは何故か?
中国共産党は中国人に個々の信念を決して持たせていたくはないからだ。

中国人が真実に目覚め中国共産党に反旗をひるがえし、心を一つにし、手に手をとって

立ち上がるのを阻止する為に。


中国共産党は合法的な政権ではなく、ヒトラーやムッソリーニのようなならず者の独裁政権である。

バノンは次のように言う、「長年にわたり、人々は中国共産党の強制的臓器摘出行為に目をつむり、チベットの仏教徒やダライ・ラマの迫害に目をつぶり、新江ウイグル人の迫害に目をつぶり、地下のキリスト教会に対する中国共産党の弾圧に目をつぶり、法輪功に対する中国共産党の迫害に目をつぶり、バチカンと中国共産党の合意に目をつぶり、耐え難きを耐え忍び難きを忍んできた。

彼は次のように警鐘を鳴らしている。

しかし今、人々は目覚める時である。

悲しみに暮れ耐え忍んでいるだけでは
立ち行かなくなっているのだ。

中国共産党の邪悪ウイルスが世界中に広がっているからである。
億万長者であろうとなかろうと、どのような人種であろうと無差別にこのウイルスは攻撃してくる。

[武漢は過去二十年間、中国のハブであり、世界の投資、製造、消費の中心地であることは周知の事実である。]
中国共産党はSARSMER Sが猛威を振るった時でさえ情報操作し撹乱した事は世界各国の記憶に新しい。

そして今回の新型冠状肺炎の中国共産党による初動隠蔽工作、情報統制によって起こった感染拡大は

武漢を孤立させ悲劇を生み中国経済をはじめ世界経済に極めて大きな打撃を与えるだろう。

中国共産党のない世界こそ正常で平和な世界である。…

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